おもちゃ豆知識
毎年市販されるためにつくられるおもちゃの数は・・・
なんと約1万種類といわれています。
ここではいろいろな角度から、おもちゃについて
勉強してみよう!

○おもちゃの歴史
古代のおもちゃ
中世のおもちゃ
江戸時代のおもちゃ
明治・大正時代のおもちゃ
昭和初期のおもちゃ

○おもちゃの選び方・与え方
おもちゃの選び方
おもちゃの与え方

○共遊玩具について
盲導犬マーク
うさぎマーク

古代のおもちゃ
いまから3000年以上も前、古代の子ど古代のおもちゃもたちはすでにボールやこま、ひもで引く動物などのおもちゃで遊んでいました。古代のおもちゃ魔よけなどの意味を持ったものが多く、ただ遊びに使うだけではなかったのです。

中世のおもちゃ
15世紀くらいになると、鉛やブリキ、ガラスなどの材料を使ったおもちゃも登場します中世のおもちゃ。工業的な技術が進歩した17世紀頃には、ドイツのニュールンベルクを中心におもちゃ産業がめざましく発達していきました。

江戸時代のおもちゃ
日本でのこま回しやメンコのルーツは江戸時代。ベイゴマはもともとバイ貝をこまにしていたため、「バイゴマ」がなまって名づけられました。
紙のメンコの原型である土メンコもこの頃に誕生。江戸時代のおもちゃ
しかし江戸時代には、おもちゃの種類はあまり多くありませんでした。
明治・大正時代のおもちゃ
明治・大正時代のおもちゃ明治から大正にかけて、たくさんのおもちゃが誕生しました。紙メンコが流行し、それまで大人の遊び道具だったけん玉も、子どものおもちゃとして人気になりました。
女の子の間では人形遊びが流行し、西洋人形が人気を呼びます。ままごとセットの登場もこの頃です。


昭和初期のおもちゃ
昭和初期のおもちゃ戦争の影響で、昭和初期には戦争おもちゃが増えていきます。戦争が招いた物資不足により、おもちゃ産業は一時急速に衰えました。終戦直後には空き缶を再生しておもちゃを作るなど、大変苦労しました。
そういった苦労の末、昭和30年代には日本のおもちゃ産業は世界のトップクラスへと復興していきます。


トップに戻る
おもちゃの選び方
おもちゃは1年間で1万種以上も発売されています。
おもちゃを選ぶのにもたくさんありすぎて迷ってしまいますよね。
ここではおもちゃを選ぶ際のポイントをアドバイスします。お子様の成長に合わせて発達を促すおもちゃを選んであげましょう。

@音
子どもにとって音の出るおもちゃは興味深いものです。
音の響きもよく、きれいな音の出るおもちゃを選びましょう。
うるさい音・不快な音のするものではなく、
人間の声や自然の音に近いものがいいですね。
いい音を聞くことは、言葉の発達を促し、
豊かな言葉を話すことにもつながります。


A動き

いろいろな動きをするおもちゃは、見ていてとても楽しいものです。
子どもはおもちゃの動きを目で追います。動きのあるおもちゃ
おもちゃが動くことによって、こどもの興味を引きつけたり、
こども自身も一緒に動いたりします。

B重さ
軽いおもちゃばかり与えていると、手応えが
無いためにすぐに飽きてしまいます。
適度な重さのあるものや、持ちやすいものなど
バリエーションに富んだおもちゃを用意してあげましょう。

C色
きれいな色のおもちゃは、見ているだけでワクワクします。
思わず触りたくなるようなカラフルなおもちゃは、積み木
手の運動を促し、脳の活性化も促進します。


D形
形の美しいものを選んであげましょう。
形がシンプルではっきりしているものに触れていると、「丸い」「四角い」「大きい」「小さい」など
言葉の表現も豊かになります。

E素材素材の伝わるおもちゃ
いろいろな素材のおもちゃを選んであげましょう。
布や木、プラスチックやゴムなど
偏ることなくいろんな感触のものを選ぶことにより、「やわらかい」「かたい」「重い」「軽い」など
様々な素材の違いを楽しむことができます。

F壊れにくい
丈夫で壊れにくいおもちゃを選んであげましょう。
遊んでいるおもちゃがすぐに壊れてしまうと、
こどもはおもちゃを大切にしなくなります。木の車
また壊れた部品で怪我をしたりすることもあって
危険です。
   
G修理が簡単に出来る
できるだけ壊れにくいおもちゃ、壊れてもすぐに
修理できるおもちゃが良いでしょう。
子どもの目の前でおもちゃを直してあげることによって、おもちゃに対する深い愛着が湧きますし、おもちゃを大切に扱うようになります。

Hみんなで遊べるみんなで遊べるおもちゃ
1人で遊ぶテレビゲームもいいですが、複数で楽しむおもちゃを選んであげましょう。
こどもはおもちゃで遊びながら、社会性やルールを身につけていきます。
年齢を問わず楽しめるゲームなどは、コミュニケーションのツールとしても最適です。


I成長や発達段階に合ったおもちゃを選ぶ

おもちゃのパッケージに書いてある年齢はあくまでも
目安です成長にあわせたおもちゃ
子どもの成長や発達に合わせたおもちゃを選んであげて下さい。
難しすぎるおもちゃでは遊ぶ意欲が湧きませんし、簡単すぎるおもちゃでも興味が湧きません。
成長に合ったおもちゃでなければ、子どもはすぐに飽きてしまいます。


J遊びの幅が広がるおもちゃを与えましょう
同じボールや積木でも、年齢によって遊びが変化します。
初めから特定の遊び方しかできないおもちゃではなく、遊びのアレンジが利き、応用力が付くおもちゃの方が子どもの想像力をかきたてるようです。
他のものと組み合わせて遊べるおもちゃや遊び方を工夫
できるおもちゃを与えるようにしましょう。


トップに戻る
おもちゃの与え方
@一緒に遊んであげましょう
子どもは「遊ぼう」とはしますが、初めから遊び方を
マスターしているわけではありません。
お父さんやお母さんと一緒に遊ぶことによって、
親子のコミュニケーションも深まります。
子どもがうまく遊べない時は、遊びのヒントを与えてあげたり
「こうしてみようか」と遊び方を提案してあげましょう。
子どもが上手に遊べたり作品を作れた時は、褒めてあげて下さい。
そうすることで子どもは自信や満足感・達成感を得ることができます。


A適量のおもちゃを与えましょう
たくさんのおもちゃを与えすぎると、判断力の弱い子どもは
すぐに飽きてしまったり、目移りしたりするようです。
量よりも質の高いおもちゃを選んで与えてあげて下さい。
衝動買いをするのではなく、特別の機会(お誕生日やクリスマスなど)を
決めて与えてあげましょう。
大きくなったお子さんには、どんなおもちゃが本当にほしいのか
自分で考えさせる自主性を持たせるのもいいですね。


B成長や発達段階に合わせたおもちゃを与えましょう
「おもちゃの選び方」でも紹介しましたが、こどもの
成長や発達に合ったおもちゃを与えましょう。
年齢はあくまでも目安とし、子供の興味のあるものや
身体の発達を促すおもちゃを与えてあげて下さい。。

C「おもちゃに遊ばれる」ではなく「おもちゃで遊ぶ」
おもちゃには、子どもが能動的に関わらなければ楽しめないおもちゃと
受動的に受け取るだけのおもちゃがあります。
バランスよく組み合わせて与えてあげましょう。
例えば自分の手指を使わずに自動で動くような電池式のおもちゃ
ばかりでは子どもは見ているだけになりがちです。
「おもちゃに遊ばれている」のではなく、「おもちゃで遊ぶ」ものを
与えてあげるとよいでしょう。


トップに戻る
盲導犬マーク盲導犬マーク
共遊玩具のうち、目の見えない子どもたちを考慮したおもちゃです。
目の不自由な子ども達が手で触ったり、耳で音を聞いて確かめて遊ぶことができます。


@操作がわかりやすい
・スイッチ・コマ・カードの大きさや形の違いが分かりやすい
・「ON」側の「凸」表示などにより、電源のON/OFFが確認できる
・電池ブタの位置と開け方、電池の入れ方を触って確かめられる

Aリアクションがわかりやすい
・製品のリアクションについて複数の手段で情報提供されている (音声・移動音・音などで位置が分かる、声で文字を教えるなど)
年齢はあくまでも目安とし、子供の興味のあるものや身体の発達を促すおもちゃを与えてあげて下さい。

B扱いやすい
・組み合わせた後で崩れにくい、パーツがバラバラにならない
・オートパワーオフ機能がついている(消し忘れ防止)

C音や触感で疑似体験できる
・ままごとなどのおもちゃ

D実物を確認できる
・ミニカーなどのように手の中で大きさ、形状を理解できる

E実物の特徴が声や動きでわかる
・電動ぬいぐるみなどのおもちゃ

F音や動きで楽しめる
・楽器などのおもちゃ

トップに戻る
うさぎマーク うさぎマーク
共遊玩具のうち、耳の聞こえない子どもたちを考慮したおもちゃです。

@操作・リアクションがわかりやすい
・音と同時に、光、振動、動き、文字、絵などで遊びを盛り上げる
・音の強弱や高低が調整できる
・イヤホーンなどの端子がついている
・光、動きなどにより、スイッチのON/OFFを明確に確認できる

A扱いやすい 
・筆談によるコミュニケーションができる
・オートパワーオフ機能がついている(消し忘れ防止)

B視覚で楽しめる
・視覚を通してコミュニケーションを楽しめたり、促進させたりする

トップに戻る